請求先

アクセス

マスター・設定メニュー >> 取引先 >> 請求先タブ

取引先に関する情報のうち、請求に関するものを設定します。

また取引先を細分し、先方の部門や営業所を設定することで、請求書に内訳を作ったり、一括の集計をしたりできます。

請求先No

取引先のコード番号に対し内訳となる枝番を1・2・3・・と振っていきます。

飛び飛びの番号を振ることはできません。

注意

部門分けや内訳が不要で単純に取引先の請求情報を設定する場合は、0を使用してください。

部門分けや内訳が必要な場合は0番を使用しないでください

→部門分け・内訳をした場合の総合計が0番に設定されます。

請求部門名

略称/キー

部門や内訳の名称を設定してください。

請求部門名は請求書に印字されますので、正確に設定してください。

参照リスト表示

参照リストに表示したくない場合はチェックをはずしてください。

所在地関連情報

独立した所在地を使用

この部門独自の所在地・請求書の送付先を指定する場合はここにチェックを入れてください。

住所・電話

郵便番号・住所は請求書や支払い明細の送付先となります。正確に設定してください。

電話番号・FAX番号はメモとして使用してください。

担当営業所

企業基本情報で登録した、自社の営業所を指定します。

帳票印刷の際、絞込み条件に使用しますので必ず指定してください。

この請求先の運賃項目定義

請求先別に項目の課税・非課税や運賃計算方法を指定します。

入力補助

請求日引用

総合入力画面で新しい日報を入力するときに、請求日を出庫日・帰庫日・運用日のどれかをあらかじめ表示することができます。もちろん手入力で修正することも可能です。

いずれかを選択してください。

距離引用

総合入力画面で新しい日報を入力するときに、請求書に記載する距離を総走行・実車のどちらかから引用し、あらかじめ表示することができます。もちろん手入力で修正することも可能です。

いずれかを選択してください。(引用しないこともできます)

時刻引用

総合入力画面で新しい日報を入力するときに、請求書に記載する時刻情報を日報の出庫時刻・帰庫時刻を引用しあらかじめ表示することができます。もちろん手入力で修正することも可能です。

引用する場合はチェックを入れてください。

重量引用

総合入力画面で新しい日報を入力するときに、請求書に記載する重量を日報の輸送重量を引用しあらかじめ表示することができます。もちろん手入力で修正することも可能です。

引用する場合はチェックを入れてください。

請求関連情報

請求締日

請求の締日を指定してください。

ただし、末日締めは必ず30としてください。

請求明細グループ

請求明細を発行する際にグループを指定することができます。

発行する手順に応じて、グループ分けの必要があれば指定してください。

入金予定日

入金予定日を「翌30日」の形式で指定してください。

ただし、末日は必ず30としてください

取引銀行

請求書に印刷する振込先銀行を銀行口座マスターから選んで設定してください。

何も設定しなければ、企業情報の設定で指定した銀行が印刷されるので、この請求先だけ特別に指定する場合だけ使用します。

この請求先に適用する運賃

別途設定した運賃マスターの中から、この請求先にはどの運賃を適用するのかを設定してください。

最上段に設定したものが普段使用され自動計算されます。

2段目以下の設定は、総合入力画面で選択して計算させることができます。