オペレーターマスター

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JDEAN の運用には、必ずオペレータが必要です。

導入時には admin - 管理者 というものが登録されていますが、なるべく独自のオペレーターを登録して使用してください。

オペレーターには

  • 使用できるメニュー項目を制限

  • パスワードを設定しログオンを制限

  • 所属を与えて他部門のデータを編集できないようにする

などの機能があります。

コード番号

コード番号を任意に取り決めてください。

ログオンにはオペレーターIDを使用しますので、実際に使用する場面はありません。

オペレーターID

ログオン時に入力しなければならないIDです。

氏名

実際の氏名を設定してください。

部署名などを設定し、数名で共通のオペレーターを使用することも可能です。

所属営業所

企業基本情報の設定で登録した営業所を指定してください。

総合入力や帳票の指定画面などに自動的に反映されます。

所属部署

部署マスターで登録した部署を指定してください。

総合入力や帳票の指定画面などに自動的に反映されます。

総合入力閲覧・編集

このオペレーターでログオンしているときに、入力済みデータの編集できる範囲を設定します。

メニュー項目制限

 

 

 

 

 

 

オペレーターごとに、メニュー表示を制限することができます。

 

制限したい項目のチェックをはずしてください。

パスワード設定

オペレーターがログオンする際に使用するパスワードを設定します。

 

以前のパスワードを指定しないと新たなパスワードを設定することはできません。

初めて登録するオペレータの場合は、古いパスワードは空欄にしてください。

 

パスワードを忘れた場合は、オペレーターを削除して再登録してください。

運用情報のクリア

JDEAN は画面の大きさやグリッドの調整具合など、様々な情報をオペレーターと関連付けて記憶しています。

この情報をクリアすることができます。