ＨＩＮＴ！

JDEAN　では、様々な場所 に表のような入力枠が設けられています。

下図の囲みの中の様な、表型の入力枠を【グリッド】と呼びます。

【総合入力画面】の【手当グリッド】と【経費･外注グリッド】

行・項目

グリッドの左端から右端までの１列を　「行」　といい、１まとまりの明細データを形成します。

縦の列を「項目」といいます。

項目ヘッダー

項目の名称が表示されている部分を「項目ヘッダー」といいます。

行セレクター

現在カーソルのある行を示します（アクティブな行・・と呼びます）。

新規行インジケーター

新しい行を入力する（現在はデータがない）行を示します。

行選択

下図のように、行全体が暗転している状態を　「行選択状態」といいます。

行選択状態

編集状態

下図のように、行セレクターがペンの形をしているときは、その行は編集中であることを示します。

この状態からカーソルを別の行に移動すると、通常の行セレクターに戻り、編集完了となります。

編集状態で中断すると、編集内容が破棄されてしまう場合があります。

編集状態

レイアウト変更

項目ヘッダーをドラッグ＆ドロップすることで、項目の並びを変更できます。

（変更を後まで記憶している画面と、毎回初期状態に戻る画面があります）

また、行間・項目間をマウスでドラッグすると、行幅・項目幅を変更することができます。

レイアウト変更

画面によってはスプリットが使用できます。

スプリットを使用すると、グリッド画面を複数に分割し、それぞれ独立にスクロールさせ別の位置を表示させることができます。

スプリットを作成するには、スクロールバーの外側の溝をマウスでドラッグします。

４分割スプリットの例

行の追加

新規行に入力します。

行の削除

行選択状態で 〔Delete〕キー　を押します。

スクロール

行や項目幅が画面の大きさを超えると、自然とスクロールバーが現れます。