HINT!

一般的な画面構成と操作

 JDEAN の代表的な画面を使用して、統一された操作について説明します

レコード

コード番号が割り振られた一まとまりの情報の集まりを レコード と呼びます。

下図は車輌マスター内の一つのレコードが表示されており、左上【ナンバープレート】から右下【営業外費用割合】までの全ての項目がまとまって車輌1台分の情報を構成しています。

この車輌1台分の情報のまとまりに、コード番号「1」が付されています。

マスター

レコードコントローラー

コード番号欄が現在表示中のレコードを示します。

 

カーソルがコード番号欄にあるときにマウスで次の操作ができます。

|<先頭レコード(コード番号が1番小さいレコード)を表示

<  表示中のレコードよりコード番号が1つだけ小さいレコードを表示

>】  表示中のレコード番号よりコード番号が1つだけ大きいレコードを表示

>|  最後のレコード (コード番号が1番大きいレコード)を表示

 

またはキーボードでも操作できます

Home先頭レコード(コード番号が1番小さいレコード)を表示

PageUp  表示中のレコードよりコード番号が1つだけ小さいレコードを表示

PageDown】  表示中のレコード番号よりコード番号が1つだけ大きいレコードを表示

End  最後のレコード(コード番号が1番大きいレコード)を表示

ファンクションキー

ファンクションボタン

【F1一覧ボタン】又は【F1キー】

カーソルがある欄に応じて次の機能が働きます。

 コード番号入力欄 −−−−−−−− マスター参照リスト

 日付入力欄 −−−−−−−−−−− ポップアップカレンダー

 コンボボックス −−−−−−−−− ドロップダウンリスト

 ドロップダウンボタン付き数値欄 − 電卓

【F4編集ボタン】又は【F4キー】(カーソルがコード番号欄にあるとき)

表示中のレコードを編集状態にし、カーソルをレコード編集域へ移動します。

【F5一保存ボタン】又は【F5キー】(カーソルが レコード編集域にあるとき)

編集中のレコードを保存しカーソルをコード番号欄に移動します。

【F9削除ボタン】又は【F9キー】(カーソルがコード番号欄にあるとき)

表示中のレコードを削除します。

【F11メニューボタン】又は【F11キー】

操作中のマスター画面はそのままで、メニュー画面を呼び出します。

【F12閉じるボタン】又は【F12キー】

操作中のマスター画面を終了し、メニュー画面を呼び出します。

データ編集域

それぞれの項目の性質に応じて、数値や文字を入力します。

【TAB】【Enter】 −−−− 次の項目へ移動します。

【shift+TAB】  −−−−− 前の項目へ移動します。

【ESC】  −−−−−−−− 編集を終了します。

伝票

レコードコントローラー

レコードNoが現在表示中のレコードを示します。

 

カーソルがレコード番号欄にあるときにマウスで次の操作ができます。

|<先頭レコードを表示

<  表示中のレコードの1つ前を表示

>】  表示中のレコードの1つ後ろを表示

>|  最後のレコードを表示

 

またはキーボードでも操作できます

Home先頭レコードを表示

PageUp  表示中のレコードの1つ前を表示

PageDown】  表示中のレコードの1つ後ろを表示

End  最後のレコードを表示

ファンクションキー

ファンクションボタン

【F1一覧ボタン】又は【F1キー】

カーソルがある欄に応じて次の機能が働きます。

 コード番号入力欄 −−−−−−−− マスター参照リスト

 日付入力欄 −−−−−−−−−−− ポップアップカレンダー

 コンボボックス −−−−−−−−− ドロップダウンリスト

 ドロップダウンボタン付き数値欄 − 電卓

【F4編集ボタン】又は【F4キー】(カーソルが レコード番号欄にあるとき)

表示中のレコードを編集状態にし、カーソルをレコード編集域へ移動します。

【F5一保存ボタン】又は【F5キー】(カーソルが レコード編集域にあるとき)

編集中のレコードを保存しカーソルをレコード番号欄に移動します。

【F6新規ボタン】又は【F6キー】(カーソルが レコード番号欄にあるとき)

新しい伝票の入力を開始します。

【F9削除ボタン】又は【F9キー】(カーソルが レコード番号欄にあるとき)

表示中のレコードを削除します。

【F11メニューボタン】又は【F11キー】

操作中の伝票画面はそのままで、メニュー画面を呼び出します。

【F12閉じるボタン】又は【F12キー】

操作中の伝票画面を終了し、メニュー画面を呼び出します。

データ編集域

マスターと同様の動作をします。