ＥＸらくらく業務番の基本性能

EXらくらく業務番を使えば、現在工事を請け負っているお客様、過去に工事を請け負ったお客様はもちろん、現在商談中のお客様や見込み客など、あらゆる顧客の工事履歴や打合せ履歴などの情報の保存ができ、即座の呼び出しが可能です。
また、情報を一元管理するため情報の共有化も図れるため、担当者が不在時にお客様からの問い合わせがあっても慌てることなくスムーズな対応が行えます。

過去の見積もりを保存・共有できるので、お客様を待たせることなく短時間で正確な見積作成が可能です。
また、社内で見積もりを共有、検索することができましす、１つの見積物件を何人かで手分け作業（同時編集）ができるので、短時間での見積作成が可能、遠隔地からの見積応援もできます。

施工が始まってからの追加や変更がつきもののエクステリア業において、実行予算書管理の重要性は言うまでもありません。
ＥＸらくらく業務番では見積書と連携した実行予算書を簡単に作成できますので、着工時から施工中、工事完了するまで予追加や工期変更、施工中の原価変動など、刻々と変化する現場の状況にもリアルタイムに対応しながら管理できます。

エクステリア業における原価の大半を占めるのは現場での工事にかかわる工事原価（材料費・労務費・外注費・現場経費）です。
この工事原価の増減によって大きく利益は左右されるので、原価管理は着工時から施工中、工事完了にいたるまで、リアルタイムにより詳細な管理が必要です。
ＥＸらくらく業務番では、見積書と連携した見積計算書、実行予算書の作成が行えますので、より詳細な粗利・原価の管理がリアルタイムで行え、施工中の原価変動などにも早期の対策が施せます。

工事担当者と入出金を管理する総務担当者の間で情報共有がされていないため、入出金のチェックが後手に回ってしまうということはないでしょうか。
ＥＸらくらく業務番では、顧客からの入金と取引業者への支払いなど、お金の管理が一元化できるので、遅滞や入金もすぐにチェックできますし、工期や精算額の変動も伝達漏れすることなく共有できます。